ポタクのあれこれ。

僕の脳内の話。

山下美月。その背中を追いかけて。

山下美月。乃木坂463期生。

いつからだろう、彼女に惹かれたのは。

友人のオススメで見始めた乃木坂工事中。

沢山のメンバーがいる中で、一目見てビビっとくる子がいた。それこそ、山下美月

そして彼女は暫くして、シンクロニシティの選抜に選ばれた。

MVやテレビ露出が多くなり、彼女を見る機会が増えた。

そしてファンの中では名前が付くほどのあの場面。

そう。「スーパー美月タイム」。

過去の、一瞬一瞬の積み重なり。それは線となって、今に繋がっていく。

"この子、追っかけてみようかな"

そう決めた瞬間だった。

 

そして、深く追っていく度に、さらなる魅力に気付かされていく。

めちゃくちゃ頑張り屋さんで、ファン思いで、熱いハートも持っていて。

今回のブログ(http://blog.nogizaka46.com/mizuki.yamashita/smph/2020/11/058761.php)で「愛し愛されの関係」と綴っていたところに、彼女のパーソナルな部分が色濃く出ていると思う。

応援してもらった分、何かでお返しする。

彼女が常に心掛けていることなんだろう。

お互いがお互いに、「ありがとう」を言い合える。「嬉しい」「楽しい」を分け合える。

それが「愛し愛されの関係」なのかもしれない。

 

最近では映像研を始め、色々な番組に出ていたりしていて、彼女のしてきたこと、頑張ってきたことが、実を結んでいるような気がしている。

そして、このタイミングでのセンターというポジション。

10ヶ月ぶりのシングル。そこにかかる期待は大きい。

それにもきっと、彼女は挑み続けるだろう。

 

そして、明日、1125日での歌番組での初披露。タイトルは、「僕は僕を好きになる」。音源は未発表。なんの先入観も無しに、パフォーマンスを見ることが出来る。

どこかヒリヒリ、そしてワクワク。今までとは違う感覚。待ち遠しい。

 

「自分の中で二十歳を迎えた2019年がドラマの初主演もあり、初写真集もありで、"いつかチャレンジしたい"と思っていたことを次々叶えて頂いた年だったんです。そういう意味で『山下美月第一章』は完結して、『第二章』に向けて歩みを進めていきたいなって思っています。」(UTB vol.289より)

 

歩みを進める彼女にとって、センターというポジションも、襲いかかる大きなプレッシャーも、チャレンジとして乗りこなしてくれるような気がする。

そして、壁をぶっ壊してくれる気がする。

だってもう、彼女のフェーズは、プロローグじゃないから。

第二章として、あなたが輝く姿を、前に立つ姿を見られるのが嬉しいです。

あなたはあなたらしく、自分が思い描くセンター像を表現してください。

みんなの応援を受けて、美しく、高く羽ばたきますように。

 

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